***一休さん
もうすぐお正月♪
私 あべかわ餅大好きです☆*
そんなお正月にまつわる
お話小話☆*
昔からお正月と言えば
めでたいもので
みんな楽しみにしていたんです♪
元旦を気持ちよく迎えるために
掃除をしたり、ごちそうを作ったりして
心待ちにしていました。
そんな待ちに待った 元日に
みなさんもご存じの
一休は 木の枝に骸骨を刺して
町中を回っていたそうなんです。
「こんな めでたい日に
なんてことしているんだ…。」
と町中の人は思っていたのですが
これ、何を指しているか分かりますか??
新年を迎えたということは
同時に1年が過ぎ
悲しいことですが
1年死に近づいた
と言うことなんです。
「門松は冥土の旅の一里塚 めでたくもあり めでたくもなし」
と一休は詠っています。
死ぬまでに本当にすべきことは何か。
心新たに過ごしていこうと思います!!☆
- 関連記事
-
- 与えずして得るものは。
- 終わりある旅。
- 盲亀浮木の譬。
- 麻薬。
- ***世界中の人と父母兄弟
- ***一休さん
Category : ***お話小話