"誰でも良い"
"なんでも良い"
なんて思えるほど
寂しがる僕は
投げ出せる僕は
誰よりも 温もりを
求めていた
言葉を越えた温もりを
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この心を締め付ける鉛があっても
気にしない 気にしない
そんな風に生きれる救いを
今 私に
絶望は以外にも優しかった
敵わないと教えてくれた
また違う道はあるからって
永久に君と踊れたら
僕は今だけを重ねるよ
でもそんな訳にいかない
なんて残酷な事実なんだろう
終わりに笑いあえる関係になれたら
何も悔いなく眠れるんだろう
僕は何かを残せるかい??
雑踏に消え失せて行く
叫んだ言葉なんて
ひと時の空気でしかない
偉人が残して消えた
答え託す叫びに
共感だけして
目を閉じたよ